2011年12月24日土曜日

冬到来 波多地区23年下半期特集!!


とうとう冬になってしまいまいた。





まさにホワイトクリスマスです。波多地区23年下半期の出来事を最新版から順にお知らせします。











島根県林業公社からいただいたケヤキのクリスマスツリーにネオンをつけ、波多の町で輝いています。

県道から見えると思います。また見てください。

運転手さんはよそ見しないでね。











12月23日 波多地区の子供達が集まって親子でクリスマスケーキを作りました。なかなかの力作です。


持ち帰って家族でクリスマスパーティーしてね。











12月に入って、波多地区は3件の視察団をお迎えしました。これまでで数えると10件以上になります。波多地区では高齢化率50%近くになり、空き家も多く、大変な時期を迎えています。


その中でも、波多で暮らしている私達が下を向いていても仕方ありません。住んでいるものでこの波多地区を無理せず楽しく今のままで継続していかなといけません。そんな中での取り組みを視察に来られるようです。12月は、岡山、兵庫、鳥取と県外からも来て下さいました。


波多地区がここまで頑張ってこれているのも、地区の皆さんはもとより、事業の手助けをしてくださった島根県の担当の方、雲南市の職員さん、皆さんのおかげです。感謝します。



そんな中、視察グッズが定着しました。


 パンフレット、資料はもとより、波多地区振興計画、さえずりパンフレット、EM石けん、満壽の湯の素です。
好評なのが、頓原「由来(ゆき)の郷(さと)」のお饅頭です。


他町なんですけどお隣同士なんで宣伝しちゃいます。白あんと小豆あん、添加物一切なしのおいしいお饅頭です。何個でもいけちゃいます。




12月4日、波多地区全体での防災訓練を行いました。これまで3年間島根県の事業の中で基礎固めをし、23年度雲南市の「災害時要援護者避難支援事業」を受けて行いました。

支援が必要な高齢者が多い波多地区では重要な訓練でした。支援者となる人が担当の高齢者とともに指定避難所となっている波多交流センターへ避難するものです。合言葉は「あわてず、ゆっくり、確かめながら」確実な行動を身につけるための訓練でした。


他にも消火訓練、炊き出し訓練を行いました。



11月14日、波多神社秋祭りのはやしこ奉納です。今年は月曜日と平日でしたが、小中学校のごきょうりょくで、子供達全員参加することができました。久しぶりににぎやかな波多の町でした。


小中学校のご協力に感謝します。



他にも11月7日~11日まで、掛合中学校3年生を対象に通学合宿を行いました。自分のことは自分で行う事は当然ですが、この合宿には、体験を通じてふるさとを感じてほしいという目的もありました。いずれ、ふるさとのために活躍してくれることを祈って!


10月は、いもほり!なんとでかい。


他にも波多温泉、満壽の湯が10月6日で

 入湯者 20万人 を達成いたしました。

皆様のご愛顧のおかげです。感謝します。


波多温泉は12月31日から1月3日も営業してます。

営業時間が午後1時から午後7時までと変更になってます。お間違えのないよう、ご来場ください

なお、食堂は1月1日は休業です。





  まだまだ、載せきれない行事が沢山ですがここまでにします。

  「こんないっぺんにせんでも、一つづつ載せりゃーいかろーに・・・」という声が100%でしょうが、

 やっと、ブログに目がいった今日この頃。1日が1時間にも感じるこのごろです。


 私事ですが、今年の暮れは主人と二人きり。4人の子どもはそれぞれ忙しくて・・・。ほーけときます。

  

  皆様、この激動の1年お疲れ様でした。来年は穏やかな年になりますように!!

  よいお年をお迎えください。

 
























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































2011年8月29日月曜日

おなかいっぱいリフレッシュ!!波多の自然を満喫するぞ!体験

おなかいっぱいリフレッシュ!! 波多の自然を満喫するぞ!体験 (8月1日から8月4日まで)



今年で3回目の波多夏合宿、今年は雲南市内の小学校3年生から6年生まで、43名の参加で開催しました。

市内11校からの参加でお友達同士での参加や、中には3年生で学校で1人での参加という勇気のあるお友達も居ましたよ。暑い夏空の中、みんな元気に3泊4日を過ごしました。

旧波多少学校の校舎での活動なので、学校の仲間という感覚で、すぐに仲良くなり活動ができました。



日めは、炭火でカレーつくり

2日めは、さえずりの森、自然体験

・火おこし体験
・ヤマメの塩焼き、飯ごう炊爨

・竹でパンつくり
交流センターから2kの道のりをがんばって歩きました。

さえずりの森は、風が涼しくすごしやすかったですよ。

生活体験もしました。食事つくり、そうじ、洗濯も自分達で協力し合ってがんばりました。





3日めは、キラキラ雲南の主催で、「手品教室」「掛合トランプ教室」

午後からは「炭焼き体験」

夜は三瓶自然館サヒメルで星の観察でした。

月の輝き、土星、流れ星まで見ることができ、感激でした。











4日めは、後山サヅエ先生の指導で「押し花とうろうつくり」に挑戦。みんな自分のオリジナルのすてきなとうろうができました。

最後にそうめん流しをして、3泊4日の長いようで短い、自然体験が終了しました。

おうちを離れて、自分の手で自分のことをした4日間、みんなよくがんばりました。花丸です。
特に3年生のみんなは、寂しい夜も我慢して、泣きたかったでしょうが、最後までがんばりました。

大拍手!!!を送ります。

子供達からも「寂しかったけど、楽しかった」「いろいろなことが体験できた」「食事つくりは大変だったけどみんなと協力してできた」「また参加したい」と感想をくれました。

夏休みのいい思い出になってくれるとスタッフ一同大変うれしいです。

また、協力してくださった波多地区の皆さん、関係各所の皆様、ありがとうございました。

来年も、できれば続けて開催したいと思っています。今年定員オーバーで参加できなかった皆さん、来年お待ちしています。





























































































































































































































2011年8月19日金曜日

雲南市IT人材育成事業

8月から交流センター内で雲南市のIT人材育成事業ということでNPO法人日本エコビレッジ研究会の
皆さんが活動されるようになりました。

Ustreamというインターネットを使った生放送をされています。
時々見ていますが、なかなかおもしろい内容になってますよ。
誰でも出演できるみたいなので、興味のある方は出演されてみてはいかがでしょうか?



Ustream うんなんシティTV
毎週木曜日PM8:00~放送中

うんなんシティTVのチラシだそうです。



お盆を過ぎましたがいつまで暑い日が続くのでしょうか?
体調管理には十分にご注意下さい。





2011年7月14日木曜日

半農半IT社会実験で都市部よりコンピュータ技術者が来訪


都市部より、コンピュータ技術者の方が、農業を体験しなたら、波多でコンピュータの仕事もする社会実験のため来ています。

どのような活動をされているかは、Facebookの半農半ITページに、技術者の方が毎日更新しています。



地域の皆さんとの交流を、楽しんでいただいています。
都市部の方々には良い体験となっていただけることを、期待したいと思います。

※写真はヤマメ養殖場を見学されている様子です。
  普段見慣れないようで、驚きの声を上げながらヤマメを見ていらっしゃいました。