22年度、交流センターがスタートし新たな体制でのスタートから早半年!やっと周りの景色がゆっくりと過ぎていくようになりました。
おもたーいお尻がやっと持ちあがり、ブログに向かう私です。
と、言い訳はこのくらいにして。
この半年、めまぐるしい毎日が過ぎ去りました。
中山間地域コミュニティ再生重点プロジェクト事業が1年延期となり、まとめとスタートの年を与えて頂き、新地域マネージャー、彩りメンバー新たに6名加えてスタートしました。
22年度の計画として
1、防災自主組織の設立
2、地域内交通システムの継続に向けて
3、自然体験型事業の実施
3、自然体験型事業の実施
4、コミュニティビジネスの研究
5、地区計画の策定
主にこの内容を、すすめていくことになりました。
といいつつ、新たな問題が発生!!!
長年親しんできた「ふれあいの里奥出雲公園」が閉鎖!!!!
これは一大事!!!!!
とても個人の力ではどうにもならないけど、島根県の管理下にある3年間何とか地元で活用できないか!!こんだけの施設ほっておいてはもったいない!!!第一地元住民はほとんど関われなかった施設!!!今度は地元住民が活用させてもらいたい!!!!!
という事で、新たにこの1年外部の力を借りて運営してみようということになりました。
そこで8月からやってきたのが酒井君(名前を出してごめんなさい)。まあ、新聞にも載ったからいいか!!
25歳のフレッシュボーイ(古い文言で・・)私にとっては息子同然!!!
この人が実に頑張ってくれまして(今も)、夏場はうれしい悲鳴でした。
シーズンが終わっても週末は宿泊があり、その傍らイベントで頑張ています。
今後も、11月6日にはバードウォチングを計画中!詳しくは「波多ふれあいの里のブログ」で。
今年も夏休み体験合宿行いました。今年は8月1日~4日までの3泊4日、後半戦8月23日~25日2泊3日、総勢41名の小学生の参加でにぎわいました。後半は立教大学の学生さんが「ふれあいの里」のケビンで宿泊し、子どもたちと一緒に体験活動を行いました。都会育ちの学生さんには最高の体験だったようでしたよ。どっちが小学生かわかんないくらい遊んでました。
炭焼き、炭だし体験、前半戦で火入れをして後半戦に出しました。きれいに焼けていましたよ。
この夏の体験合宿の一番の目的は、自分で考えて生活すること。困った時は助けてもらう。困っている人がいたら助けてあげる。人間としての根っこを太くして、生きる力を自分たちは持ってることを気付いてもらいたい・・・。という秘めた目的を持っています。子ども本来の姿を取り戻してほしいですね。
そして、波多というところを 知ってもらいたい・・ですね。
そうやって、あわただしい夏が過ぎました。そして秋・・冬。この2年間積み重ねてきた重点pの事柄にこれから本格的に取り組みます。
防災自主組織の設立
地域のボランティア組織の設立
クリヤすべき課題は山ほど・・・。
波多地区みんなで関わって、暮らしやすい波多地区に・・。
波多の皆さんが幸せに暮らせる地域をめざして・・・!!!
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