5月1日、今年度初の中山間再生重点プロジェクトを運営する「彩りプロジェクト委員会」が開催されました。昨年度からのメンバーに加え、波多コミュニティ協議会の事務局員が入り、総勢14名の委員で運営されます。会議には掛合総合センター自治振興課から、そして島根県、島根県中山間研究センターからの強力なアドバイスの下、今後の波多のありかたについて話し合いました。
今年度は、昨年度国土交通省の依頼のもとおこなった「波多点検マップワークショップ」、また波多福祉委員会で波多地区15歳以上全員におこなったアンケート調査を元に、波多のよい所、問題点をピックアップしていき、問題解決に向かって取り組んでいこう、というものです。
といいましても、これは一部の者でできるものでは到底ありません。まずは、波多地区の皆さんに自分たちの地域の将来を、真剣に考えていく時期に来ていることを認識してもらうことからはじめなければ・・。と、委員の皆さんの一致した考えでした。
では、今波多地区の住むみんなが負担を少なく、楽しみながら地域つくりをしていくにはどうすればいいのか。これからの大きな課題です。その足がかりを探していくのが「彩りプロジェクト」です。
こうやって文章にするだけでも、ズシっときますよね。
みなさーん! こんなことしてみればあーー!という案があればどしどしメールくださいませ。お待ちしています。
5月から「地域マネージャー」という名前を戴いた リョクでした。
こんにちは。
返信削除昨年度、国交省の調査のときにお世話になったランドブレイン吉戸です。
あのときに作成された点検マップ等が基になって、活動が進んでいきそうですね。
東京から、大阪から、広島から、応援&たまに立ち寄りにうかがいます!
このブログも楽しみにしていますね~